道の駅「瑞穂」

こんにちは～
道の駅「瑞穂」は石州瓦を使った数奇屋作りの駅舎で、町営やJRのバスターミナルにもなっています。
なので利用する人は多いかもしれませんね。
店内のスペースは少々小さめですが、毎日新鮮野菜が販売されています。生産者さんの顔写真が壁一面にずらりと貼られています。
町の老舗の豆腐屋さんの豆腐とドーナツが大人気。
手作りパン屋さんもあります。
レストランは中華料理。家庭的な中華が楽しめます。和食屋さんに変わりました。

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フリーペーパー「みちくさ」

こんにちは！
宮崎の旅に関するフリーペーパー「みちくさ」の２月号に、道の駅特集が掲載されていました。
宮崎県の道の駅と、宮崎に比較的近い大分の道の駅の詳しい解説が載っていました。
こういう情報誌は、道の駅のオススメ商品が書かれてあるのでとっても役に立ちます。
特に１度行ったっきりのところについては、新商品や以前は気づかなかった逸品の情報を仕入れることができて有難い（＾＾）
今回は「ゆふいん」に美味しそうなプリンとシュークリームがあることを知りました。今度行ったら絶対食べなくちゃ！

道の駅のことは置いておいても、この情報誌とっても密度が濃くて読むところがいっぱいあります。
お店やイベントの紹介だけでなく、行事や歴史、お祭りのことまで…普通の地域情報誌よりとっても充実していました。地域に密着した目で見ているというか…。
月に一回発行で駅・空港・フェリーターミナルなどの交通機関施設、道の駅、ホテル…と宮崎を訪れる人はどこか必ず利用する場所に置いてあります。

関連サイト:旅の情報誌「みちくさ」http://michikusan.com/

道の駅「グリーンロード大和」

こんにちは（＾o＾）
「グリーンロード大和」は、のどかな農村地帯に立つ、木造のこじんまりとした道の駅です。


おみやげ屋と食事処が１つになっていて、店員さんも一緒。
そんなのんびりとした所です。
それと対照的に裏手の川は雄大！


車でも下へ降りられるようになっているので、キャンプをしたりするのかな？
特産はマタタビ製品が中心です。
食事はうどん等の軽食。

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道の駅グルメ中国編（２６）・「赤来高原」赤木高原ソフト

こんにちは～
赤来高原ソフトは、この地域の牛乳で作られたソフトです。
濃厚なのに、口の中でふわっと溶ける。
上質な生クリームのような味です。
コーンはワッフル。
とってもとっても美味しかったです！
ただし、外のテントで売っていたのでいつもあるかどうかは怪しい…（＞＜）


小２００円、大３００円。サイズが選べるのも嬉しいですね♪
３つ前の駅でもソフトを食べた私は小にしました。

道の駅「赤来高原」

こんにちは～
道の駅「赤来高原」は、そんなに広くないのですが加工品の種類が多く、かつ他にはないものが多くて印象的でした。農産物より加工品中心。
かわいい赤レンガ造りの駅舎が目印です。


代表的な特産品は地酒の粕で漬けたセロリ漬けやメロン漬け、卵・牛乳を使用しない薬膳パンなど（要予約でパン作り体験も可能）。
２階には、地元の草花を使ったフラワークラフトの展示や手作り体験ができます。

レストランは緑あふれる、とってもおしゃれなカフェ。
薬膳料理のランチがあります。
これはかなり美味しいと評判のようです。
色んな生薬が入っているのに、嫌なクセなんかがないとのこと。

ソフトはここの高原のミルクを使ったソフト！これは絶品でした。

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２／２３＝富士山

富士吉田市が明日２月２３日を「富士山の日」と定めたそうです。
それに因んで、道の駅「富士吉田」でかなり盛大なイベントが開かれるとか。
道の駅には「道の駅きっぷ」というものがありますが、今月の２１日から限定２２３枚（笑）の特別記念切符を配布しているそうです。
道の駅きっぷは私は収集していませんが、熱烈なファンがいますよね。
こういう限定切符が出ると、そわそわしちゃうんじゃないでしょうか。
全ての道の駅できっぷを出しているわけではありませんが、スタンプ収集より道が険しいですね、これは。

道の駅「富士吉田」からは富士山がよく見えるそうです。
私は行ったことないから、その景色をいつか見るのが楽しみ～♪富士山って、新幹線や飛行機の窓からのみで直に見たことがないんです

道の駅「頓原」

こんにちは。
道の駅「頓原」は、周囲を山に囲まれた環境にあります。本当に道の駅しかない！
なのに、不思議なことに宿泊施設を出張ビジネスマンをターゲットにしたり（勿論旅行者もですが）、ビジネス向けの立派な会議場があったりします。都市部の道の駅なら納得なのですが…？
地元じゃないからわからないのでしょうか。実は近辺に大きな工場や企業があるとか？

売店では土産物の他、いけすに入っているヤマメを買うこともできます。農産物は週に３日青空市で販売。
レストランではモーニングセットや地元の食材を使った日替わりランチがあります。

ここの一番の名物は、何と言ってもトイレでしょうか＾＾


一度見たら忘れられません。

駅の向かいに展望台付公園があるのですが、荒れているのが残念でした。
環境はいいのだから、整備したらいい休憩場所になるのに…。
もっとも、４年ほど前の話なので今はどうなっているかわかりませんが。

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雪に注意の道の駅休憩施設

こんにちは～
兵庫県の道の駅「但馬のまほろば」は古代政庁をモチーフにしたデザインで設計されていて、兵庫県の第８回「人間サイズのまちづくり賞」建築部門を受賞しています。
昨年行きましたが大きな中庭があってのんびりできそうな駅でした。
休憩所も木造の古代風。
しかーし。
先日、雪止め効果が不十分であることが発覚しました。
古代風の急斜面の屋根が災いしたのか。
積もった雪が屋根から滑り落ち危険な為、休憩所にお客さんを近づけさせないよう処置を取ったそうです。
休憩できない休憩所。
今の季節寒いからあまり外の休憩所は利用しないかもしれませんが、座って雪を眺める人もいるでしょうしねぇ…。

道の駅「掛合の里」

こんにちは～
道の駅「掛合の里」は、島根地域の民家特有の屋根瓦が印象的（オレンジ色）です。


第１号道の駅の１つ。
スペースは結構広いです。
川遊び、アスレチック、バーベキュー、パターゴルフなど様々な屋外でのレクリエーションが楽しめる広い緑地公園があるので、１日中楽しめますね。
山陰と山陽を結ぶ国道５４号線にあるので、とても賑わっている駅でした。

１つ注意点を…
ここのスタンプは、お店の人が持っています。
レジで声をかけてください。
どこにもない！ない！と焦って広い駅じゅうを探し回った記憶があります（＾＾；）

レストランでは、名物アムスメロンやヤマメの塩焼き、島根和牛、お米など地元の美味しい所を欲張った「掛合の里定食」がオススメです。

ソフトは抹茶とバニラ。普通っぽいのでパス。

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みやざき観光・文化検定

こんにちは～
近年地域の魅力が見直され、あちこちで実施されるようになったご当地検定。
我が宮崎もやって欲しいな～と思っていたら、待望の「みやざき観光・文化検定」というものができました。


というわけで第１回目、昨日受験してきました（＾＾）
思ったより難しかったけど何とかいけるかな？
自分の住んでいる地域のことを深く学ぶ機会ができてよかったです。
特に、私のような外から来た者にとってはいい勉強になります。テキスト読んでいるだけでも楽しいです。宮崎って神話は有名ですが、その後何がどうなったか歴史の痕跡が身近に見当たらなくて（熊本城のような大きなお城があるわけでもなく、何という殿様が治めていたかも聞いたこともなかったし）。

それでですよ。
何と、道の駅の問題も１問出ました！
写真が出て、駅の名前を選択肢から選ばせる問題。
特産品や特徴などノーヒントです（＞▽＜）手がかりは写真だけ。
まあ、そこは道の駅に登録される前から宮崎県民には馴染み深い建物だったので、あまり意地悪な問題ではなかったのですが…
かなり特徴的な建物なので、私はトイレの写真だけでも答えられます( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
限られた５０問の中で１問、道の駅に割いてくれたことがちょっぴり嬉しかったです。

道の駅「さくらの里きすき」

こんにちは～
ここの駅の名前の由来。
それは、この木次町にある２kmもの桜並木から来ています
まさにさくらの里。
近くの人が羨ましい…


花の季節には、きっと息を飲むような光景が見られるんでしょうね。

売られている特産品も、さくら茶やさくらワイン、さくら麺など桜尽くし。
でもそれだけではなくて、木次和牛のチーズも人気があります。

レストランは和食中心。
尾道ラーメン、出雲そばなどがあります。

ご当地ソフトはさくらんぼソフト。
でも、桜の花の砂糖漬けのような…ちょっと香料がきつい感じがしました。
さくら餅のように「ほんのりさくら風味」が私は好みだなぁ。
クリーム系、ウエハース型。

２４時間コンビニや休憩スペースがあるので、ホッと一息ついたり物資を補給するのに便利な駅です。


↑スタンプの絵柄が桜なのは勿論、色も桜色でこだわってます

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道の駅グルメ宮崎編（１１）・「なんごう」パパイヤアンダギー

こんにちは。
道の駅「なんごう」で今、パパイヤアンダギーなるものが人気を集めているそうです。
たまたま生協の共同購入で出ていたので買ってみました。
宮崎産の青パパイヤ（の粉末？）が生地に練りこまれているようです。
食べた感じはパパイヤ感はわかりません。
でも、とっっても甘さ控えめで、脂っこくなくて美味しいです。
サーターアンダギーは通常ボール状ですが、これは８の字型なんですね～。


５個入り１９８円。

道の駅「湯の川」

こんにちは～
日本三美人の湯の１つ、湯の川温泉の近くの道の駅「湯の川」。
しかし、残念ながら道の駅には温泉施設はありません。
せっかく美人になりたかったのに…(*ﾉﾉ)
足湯と温泉スタンドはあります。足だけでも美人になりましょうかね ( ´艸｀)
温泉に入りたい方は、レジ横に湯の川温泉の案内地図があるのでもらいましょう。ちょっと場所がわかりにくいので手に入れることをオススメします。

ここの道の駅には温室があり、とっても華やかです

レストランでは特産の出西しょうがを使ったカレーが自慢。
美味しそうですね～♪

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道の駅グルメ中国編（２５）・「キララ多伎」イチジクソフト

こんにちは。
キララ多伎は特産のイチジクを使ったスイーツがとっても種類豊富です。
勿論、道の駅の代名詞（？）ご当地ソフトもあります！
イチジクのツブツブが入っていてイチジクらしさはあるのに、甘さ控えめ。パクパク食べられます。
クリーム系、ウエハース型。


１本２５０円。

道の駅「キララ多伎」

こんにちは～
「キララ多伎」は、日本海が目の前に広がる好立地。
ビーチ、コテージ、温泉など周辺には１日たっぷり楽しめる施設がいっぱいです（道の駅ではないが経営が同じ）！


しかも駅そのものにも美味しいものがたっぷりあるとくれば、いつも人でいっぱいなのも何ら不思議ではありません。
店内には特産のイチジクを主としたオリジナル商品がいっぱいです。
ソフトクリーム、クレープ、ジャム、ゼリー、シュークリーム、大福、クッキーなどなど。
イチジク製品以外にも、３種類の味が楽しめる海鮮たこやきや美味しいパンも人気を集めています。
毎日ではありませんが、農・海産物市が週２回行われています。大体１１時くらいで売り切れるらしいので、お早めに！

レストランは１階がテーブル席、２階が座敷。
メニューは海のもの中心で和食・洋食と種類豊富です。
勿論、日本海の眺めはバッチリ。
夏はテラスがビヤガーデンとして開放されます。

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古新聞バッグ

こんにちは。
皆さんは、買ったもの・もらったものが古新聞に包まれていて、ついつい脱線してその新聞を読みふけってしまった経験はありませんか？
…私はあります。

高知県の道の駅「四万十とおわ」では、古新聞で包装…という発想を更に発展させ、古新聞バッグを作っちゃいました。
１つとして同じ柄はできないし、面白いですね。
海外の美術館からも注文があるってすごい。日本人が、英字新聞の柄をオシャレに感じるのと同じ感覚かもしれません。
使ってよし、見てよし。
地元新聞を使っているのがいいですね。お土産にいいかも！

ちなみに、ここの道の駅自体も昨年のオープン以来経営側の予想以上に好調だそうです。

道の駅「大社ご縁広場」

こんにちは～！
道の駅「大社ご縁広場」は、出雲大社から車で５分（歩いても１０分）程度の所にある道の駅。
駅舎も出雲大社本殿をイメージしたものになっています。


この場所に相応しく、館内には地元のお祭りに関する展示室があります。
ただ並べているのではなく、とても迫力があり、見やすく、美しく工夫されていて、しかも無料。必見です。
情報コーナーのパンフレットも充実していました。

農産物は常にあるわけではなく、日曜・水曜の週二回だけ市が立ち、地元の有機野菜などが販売されます。売店では伝統工芸品を販売。
レストランはありません。食事は、周辺に出雲そば屋さんが軒を連ねているのでそこで…ということになるでしょうか。
純粋な博物館といった感じです。
せっかくここまで来たのだから、八百万の神様が集まるという出雲大社にお参りに行くことをオススメします♪

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塩ひとすじ♪の道の駅

宮崎県の道の駅「北浦」が、昨年秋に新しいソフトを発売していたことを知りました。
どんなのかというと…塩のソフトです
北浦では昔ながらの製法で塩を作っていて、実は私もこのお塩気に入ってリピートしています（過去の記事参照）。道の駅でなくても、少しずつスーパーなどで見かけるようになってきたので口コミで人気が出てきているのかもしれません。

「北浦」では年に１商品を目標として、この北浦の塩を使った商品を開発してきたそうです。
そう言えば塩アメとか見たことある…！今回のソフトも、この北浦の塩を使っています。
これはご当地ソフト＆北浦の塩ファンとしては気になるなぁ。

色んな特産品を使ってあれこれ開発するのもいいですが、一つの特産品に目をつけて極めるというのもいいですね♪

道の駅「秋鹿なぎさ公園」

こんにちは。
しじみで有名な宍道湖湖畔に立つ道の駅「秋鹿なぎさ公園」。
ここは道の駅というより、マリンスポーツ総合公園といった方がいいかもしれません。
売店は一切ないのが寂しいですが、湖で遊ぶものなら何でも揃っています。
ヨット、カヌー、ペダルボートの貸し出し、デイキャンプ場、更衣室やシャワー室も完備。
しかも、初心者は無料でインストラクターの指導を受けることができるので気軽に遊べますね！

レストランは２階にあり、湖の眺めを楽しむことができます。


ハンバーグが自慢で、１階までいい匂いがしてきました…（´￢｀*）
手作りケーキや自家焙煎コーヒーもあります。

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「長門峡」がやまぐち食彩店に認定

こんにちは（＾o＾）
山口県の道の駅「長門峡」はSLが間近で見られるスポットとしても知られていますが、この度やまぐち食彩店に認定されました。

このやまぐち食彩店とは、地産地消を積極的に取り入れ、複数の条件をクリアした料理を提供しているお店のみを集めたリストのこと。
その条件とは…

（１）県産米を100％使用
（２）県産農水産物を利用した「地産・地消料理」を１品以上提供
（３）「地産・地消料理」はセットメニューとし、使用する食材の量・品目ともにおおむね80％以上が県産
（４）「地産・地消料理」に使用する食材の各要件を満たす
（５）「地産・地消料理」に使用する食材と産地名を、消費者にわかりやすく表示
※「やまぐち食彩店」ホームページより転載※

ここ数日間冷凍餃子のことで日本中が大騒動になっています。
自分が食材を買う場合は絶対産地に気をつけていますが、冷凍食品の原材料まではあまり気にかけていませんでした。大企業ならきちんと管理しているだろう、という思い込みがあって…。
認識が甘かったです。
ましてや、外食となると食材の情報など殆どの場合わかりません。
これからはお店側にもより一層情報公開してもらい、消費者が自分で気をつけてお店を選ばなければいけないのかもしれません（そうなるとまた、偽装が怖いですけどね＞＜）。
そんな時、こうやってしっかりしたお店をリストアップしてまとめてくれている場があるのは非常に有難いことです。
このような動きがもっともっと広まって欲しい！

「長門峡」は町産コシヒカリ、阿東牛、徳地産卵、県産野菜などが評価されたようですが、道の駅は御存知の通り地産地消をモットーにしている所が多いですよね。
既に「仁保の郷」（にほのさんぽ）、「願成就温泉」（ゆ楽園）、「おふく」、「きくがわ」（よもやま）、「萩しーまーと」（浜料理がんがん）（維新亭）、「ハピネスふくえ」、「ゆとりパークたまがわ」（ゆとり茶屋）、「うり坊の郷katamata」、「萩往還公園」、「阿武町」（アグリ菜香）、「あさひ」、「きららあじす」がリストに入っています。